〈さあ、僕たちの幼年期の終りがやってきた! 『老ヴォールの惑星』に続く傑作短篇集〉火星基地でのあっけないファーストコンタクトから、宇宙開発時代ニートの日常、そして超遠未来のとある目覚めまで――全5篇収録
小川一水の小説を読んだのはこれが初めて。敷居の高いイメージのあったSFがとても身近に感じられた一冊。
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